オリンピック大会ボランティアオリエンテーションの流れ
オリンピックボランティア参加者は年齢問わず
画像(オリンピックのマスコット)
これを読む読者の方の大多数はもしかするとオリンピックボランティア参加者かもしれません。私は2/18のオリエンテーションに参加しました。オリエンテーションの数日前に案内の手紙が届きます。
画像(オリエンテーションの案内の画面)
そこにはざっくりとした当日の流れしか記載がないくそこには面接との記載もありそれを読んだほとんどの参加者が不安と緊張に襲われるでしょう。私もその一人でした。
そこで今回これから参加される方々のためにオリンピック大会ボランティアのオリエンテーションが一体どんなことをやるのかをご紹介したいと思います。
当日の流れについて
まずはざっくりとした流れの紹介です。オリエンテーションの案内に記載のある文面です。
■当日の流れ
①受付 : 受付開始が予約した開始時間となります。
お手持ちのスマートフォンで、マイページの「マイスケジュール」
または、印刷してご持参をお願いします。
②説明会・グループアクティビティ (45分)
オリエンテーション当日の流れ(面談や本人確認等)
③面談 (10分)
参加者2名・面談員2名で面談を実施し、
※応募時に入力した活動希望期間、活動可能な日数、
④本人確認 (5~10分)
応募時に登録いただいた本人確認証と、
オリエンテーションまでに、
※入力が済んでいない方、誤入力をされている方は、
グループアクティビティについて
グループアクティビティとみてディベートなどを想像されると思いますが、そもそもグループはどのように決まるのか説明します。
グループは入場された方から6人ずつテーブルについてもらい班を結成していきます。会場には撮影NG箇所があり撮影はできなかったですが、会場には162人ほどいます。そして6人ずつのテーブルが27個ほど並んでいる感じです。
会場に入るとオリンピック会場の場所と役割を紹介するビデオを見ます。そのあとグループワークに移るのですがその前に2分間できる限りの人と自己紹介(挨拶)をするアクティビティがあります。これは単に緊張をほぐすのを目的としているのがわかります。
グループアクティビティでは、スタッフの方々が新聞紙3面分を各テーブルに配布します。それを使い出来る限り高いタワーを作るのがグループアクティビティでした。
面談について
面談(面接)については3つのテーマの中から1つを選択してそれを面接官に話すというものですがあまり緊張しなくても大丈夫です。なぜオリンピック大会ボランティアに参加したいかを聞かれますのでそれに準備しておけば大丈夫です。
持ち物
持ち物については案内の文面を共有いたします。
・登録時に選んだ本人確認証
・筆記用具
・「マイページ」に表示されているバーコードが確認できるもの
※表示できない、
これに加えてA4ファイルが入るくらいのカバンをお持ちください。オリエンテーション参加者に限定ファイルがプレゼントされます。
オリエンテーション参加後の心境
私は今回このオリエンテーションを通してオリンピックボランティアがいかに充実した経験になるか期待が膨らみました。
CNNで流れた日本の恥女児虐待事件について
最近ニュースで噂の女児虐待事件について
千葉県野田市の小学4年、栗原心愛(みあ)さん(10)が自宅で死亡し、両親が傷害容疑で逮捕された事件で、心愛さんが父勇一郎容疑者(41)から暴力を受けている様子を撮影したとみられる動画を県警が押収していた。捜査関係者への取材で判明した。県警は心愛さんが虐待を受けていたことを裏付ける証拠とみて、映像の解析を進めている。
捜査関係者によると、動画は1月ごろ、両親のどちらかによって撮影されたとみている。勇一郎容疑者が自宅で心愛さんに暴力を加えたり、立たせたりしている様子が映っていたという。自宅にあった記録媒体に保存されており、スマートフォンなどで撮影したとみられる。
撮影されたのは、心愛さんが死亡しているのが見つかった1月24日までの約1カ月の間で、心愛さんは両親に外出を禁じられていた。母なぎさ容疑者(31)は「冬休み中に(娘が)夫に暴行されて体の見える部分にあざができ、ばれないように1カ月間、外に出さないようにしていた」と供述。事件直前の数日間は食事も与えていなかったという。
事件当日の状況については、勇一郎容疑者が「午前10時ごろからしつけのため、立たせたり怒鳴ったりしていた。シャワーを掛けたら動かなくなった」と話している。
県警によると、両親は共謀して同24日午前10時ごろから午後11時過ぎまで、心愛さんに冷水のシャワーを掛けたり、首付近を両手でわしづかみにしたりしてけがをさせたとして逮捕された。【信田真由美、加藤昌平】
これは毎日新聞の無いようだ。今このニュースは世界中に広まっている。CNNの記事にも取り上げられるほどのニュースである。
CNNも日本の虐待件数は記録的であると述べていた!
日本の恥
世界に日本は虐待大国だと問題視されるようになったのはもっともである。
ご覧の通り件数が増え続けているのがわかる。しかしこれは私が考えるなかでは今まで以上に発覚しやすくなっただけでありまだ水面下で続いている虐待件数を入れるとさらに増えるのではないかと考えられる。
解決に向けて
今読者にでもできることは地域の児童に気を配ること。もし虐待かなっと思ったらすぐ児童相談所もしくは警察に電話しよう。
モテない男(自分)とバレンタインデー
今週のお題「わたしとバレンタインデー」
今日は今週のお題の『わたしとバレンタインデー』からバレンタインデーに男性であればもしかしたら経験したことのある残念なエピソードをご紹介します。
ちょっと残念な話
これは昨年のバレンタインデーのお話です。
バレンタインデーといえば甘いチョコですよね。
自分の手の中には2つのチョコがあります。同僚は『今日はこんなにチョコもらえたー嬉しい』と大喜びしているのに自分はあまり喜べません。
普通だったらこれでも十分満足のチョコ2つになぜ
なぜ自分が喜べないかって?それはですねこのチョコ実はおばあちゃんとお袋がくれたチョコだからなんです。
モテない男は辛い日です。涙
今年のバレンタインデーこそは
今年のバレンタインデーこそはお袋とおばあちゃん以外からチョコをもらえたら嬉しいですね。
2月14日には大きな手提げ袋を持って出かけたいと思います。
でもよく考えたら女子と接点がなさすぎてもらえる気がしないわ。
まだ、2月9日だから今から接点作りに出かけてきます。
バレンタインデーはチョコが全てではない
最後に自分と同じような境遇の読者様へこんな言葉を送りたいです。
『バレンタインデーはチョコが全てではありません』そもそもこのバレンタインという日は一人の聖人が処刑されたことが始まりとせれています。
その処刑された日にラブラブするのは日本では喪服でいるのが普通じゃないですか?
さらに海外では女性がチョコをあげるのではなく男性が女性に贈りものをする日とされているそうです。
このチョコの文化は大手チョコ製造会社の思惑です。
一番大事なのはチョコではなく日々日常に『愛』を大切にすることです。
ここまでモテない男(自分)とバレンタインデーについてでした。