GOLDBOOK

C++,Python,プログラミング,IT

オリンピック大会ボランティアオリエンテーションの流れ

オリンピックボランティア参加者は年齢問わず

画像(オリンピックのマスコット)

f:id:maedaduke:20190222163125p:plain

自由テキスト

これを読む読者の方の大多数はもしかするとオリンピックボランティア参加者かもしれません。私は2/18のオリエンテーションに参加しました。オリエンテーションの数日前に案内の手紙が届きます。

画像(オリエンテーションの案内の画面)

f:id:maedaduke:20190222162733p:plain

 そこにはざっくりとした当日の流れしか記載がないくそこには面接との記載もありそれを読んだほとんどの参加者が不安と緊張に襲われるでしょう。私もその一人でした。

そこで今回これから参加される方々のためにオリンピック大会ボランティアのオリエンテーションが一体どんなことをやるのかをご紹介したいと思います。

自由テキスト自由テキスト

 当日の流れについて

まずはざっくりとした流れの紹介です。オリエンテーションの案内に記載のある文面です。

f:id:maedaduke:20190222163846p:plain

■当日の流れ
①受付 : 受付開始が予約した開始時間となります。
  お手持ちのスマートフォンで、マイページの「マイスケジュール」に表示されている「すべてのマイスケジュールを見る」をクリックし、画面下に表示されているバーコードをご提示ください。
  または、印刷してご持参をお願いします。
②説明会・グループアクティビティ (45分)
  オリエンテーション当日の流れ(面談や本人確認等)や今後のスケジュール等を説明します。また、参加者同士の交流を図っていただくアクティビティ を実施します。
③面談 (10分)
  参加者2名・面談員2名で面談を実施し、大会成功への想い等をお話いただきます。
  ※応募時に入力した活動希望期間、活動可能な日数、活動希望場所、活動希望分野を事前にご確認ください。
④本人確認 (5~10分)
  応募時に登録いただいた本人確認証と、ご持参いただく本人確認証に相違がないか確認させていただきます
  オリエンテーションまでに、応募フォームSTEP1の本人確認証情報の入力を必ず行ってください。
  ※入力が済んでいない方、誤入力をされている方は、当日応募フォームの変更をいただく必要がありますので必ず事前にご確認ください。

 

 

 

グループアクティビティについて

グループアクティビティとみてディベートなどを想像されると思いますが、そもそもグループはどのように決まるのか説明します。

グループは入場された方から6人ずつテーブルについてもらい班を結成していきます。会場には撮影NG箇所があり撮影はできなかったですが、会場には162人ほどいます。そして6人ずつのテーブルが27個ほど並んでいる感じです。

f:id:maedaduke:20190222165323p:plain

会場に入るとオリンピック会場の場所と役割を紹介するビデオを見ます。そのあとグループワークに移るのですがその前に2分間できる限りの人と自己紹介(挨拶)をするアクティビティがあります。これは単に緊張をほぐすのを目的としているのがわかります。

f:id:maedaduke:20190222165956p:plain

グループアクティビティでは、スタッフの方々が新聞紙3面分を各テーブルに配布します。それを使い出来る限り高いタワーを作るのがグループアクティビティでした。

 

 

 面談について

f:id:maedaduke:20190222171048j:plain

面談(面接)については3つのテーマの中から1つを選択してそれを面接官に話すというものですがあまり緊張しなくても大丈夫です。なぜオリンピック大会ボランティアに参加したいかを聞かれますのでそれに準備しておけば大丈夫です。

持ち物

持ち物については案内の文面を共有いたします。
  ・登録時に選んだ本人確認証
 ・筆記用具
 ・「マイページ」に表示されているバーコードが確認できるもの
※表示できない、もしくは印刷できない方は登録番号が確認できるものをご持参ください

これに加えてA4ファイルが入るくらいのカバンをお持ちください。オリエンテーション参加者に限定ファイルがプレゼントされます。

オリエンテーション参加後の心境

私は今回このオリエンテーションを通してオリンピックボランティアがいかに充実した経験になるか期待が膨らみました。

f:id:maedaduke:20190222171428j:plain